2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
マージャー・アンド・アクイジション、MアンドAでやった民間会社というのは聞かないんだけど、どうしてだか教えてくれると助かりますので、次回までに教えてください。よろしくお願いします。
マージャー・アンド・アクイジション、MアンドAでやった民間会社というのは聞かないんだけど、どうしてだか教えてくれると助かりますので、次回までに教えてください。よろしくお願いします。
○田嶋委員 マージャー・アンド・アクイジション。やはり、ちょっとおどろおどろしいですね。敵対的買収という言葉がある。 ところが、ある中小企業団体にきのうお話ししたら、そこはそう思っていないんですよ。MアンドAは何の略か、マリッジ・アンド・アライアンスと。そうしなきゃだめだということを言っているんですよ。敵対的じゃだめだよ。
○世耕国務大臣 マージャー・アンド・アクイジションであります。
○美原参考人 現代社会におきまして、外国資本が入っているのは、特に不動産開発とかマージャー・アンド・アクイジションについては、かなり積極的に外資も日本市場に入ってくるのではないかというふうに理解しております。
主にこの日本企業の、海外におけます資源、まあ無資源、無資源とは言いませんけど、ほとんど資源の乏しい日本におきまして、海外における資源というのは極めて大きな意味がありますので、海外資源の確保とか、それに関連して伴いますMアンドA、マージャー・アンド・アクイジションとか、中堅企業とか中小企業等々の海外事業等々を対象として支援するものになっておりますので、資源等々はなかなか中小というのではやり切る範囲を超
○国務大臣(麻生太郎君) これは、今まさに企業に稼ぐ力が必要とか、いろいろ申し上げてきているところですけれども、事業の選択、集中、またMアンドA、MアンドAというのはマージャー・アンド・アクイジションなんですが、買収と合併等々やるようなときに成長資金というものは極めて大きなものなので、特に円高のときはまだ海外のものは買いやすかったですけれども、円安になると逆に買いにくくなっている部分もありますので。
ベンチャーの出口戦略に対して最も重要なことは、ベンチャー企業へのマージャー・アンド・アクイジション、MアンドAが増えるような政策誘導をすればいいというわけだけではなくて、これは事業として成り立ち得る技術等々の開発が同時にされることも大変大事なことなんであって、それが日本の経済成長につながっていくものだと、私どもはそう考えております。
若返りと言ってもいいのかもしれませんが、そういうこともございましたし、また、さきに申しましたことも関係いたしますが、マージャー・アンド・アクイジションというようなことがありますと、どういう新しい陣立てで新しい金融機関が動くかというようなことも、かなりの部分はこれからのことにかかっておりますし、また、リストラクチャリングがございますから相当の人員の削減もなければならないということで、恐らく将来への展開
○宮澤国務大臣 一般に株式を大量に購入すること自身は違法性を持つとは考えませんし、殊に米沢委員が言われましたようにマージャー・アンド・アクイジションでございます、MアンドAでございますか、そういうこと自身はこれも違法性を持っておるものとは考えない。